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zoom RSS ABU「ロボコン」、確かにおもしろいが

<<   作成日時 : 2008/07/21 10:39   >>

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NHKで放送された「ロボコン」大学生大会がおもしろかった。

この大会はインドで行われるアジア選手権の予選を兼ねたものだ。

「技術先進国」とはいえ、日本の国際大会での成績は散々だった。
3年前、東大が優勝した以外はベスト4にも入っていない。

日本のテクノロジーが他のアジア諸国に劣っているはずはない。
しかし直接自分の将来に結びつかない技術の追求に食指が動かないのは、単位の修得と就職活動に追われる日本の学生、特に「一流大生」として当然のことといえよう。

東大でロボコンに明け暮れる学生が紹介されていたが、彼などは例外なのだろう。

さて、番組が焦点を当てたのは優勝した豊橋技術科学大学の3人組。
なぜか全員爽やかなイケメンだ。
「エリートの東大生には負けたくない」というコメントが視聴者の共感を誘う(たぶん)。

これに対して東大のキャプテンは一見普通だが、ゲーム中に最初の目論見が外れても次々とプランを出してくる「勝負の鬼」。あまりの策士ぶりに少し不気味さすら漂う。

この2チーム、準々決勝で対決し、豊橋が薄氷を踏む勝利を収めた。この一戦は歴史的名勝負で、いったん置いて得点した自らのブロックを東大の妨害マシーンから防ぐため、持ち直して、すたこら逃げるのは感動ものだった。

しかし、負けて人目も憚らず泣きじゃくる東大キャプテンを見て思った。
「日本の男はいつからこんなに泣くようになったのか?」

東大に限らず豊橋は一回戦勝利で泣いていた。
「機械が動いて良かった」という理由で・・・

男が人前で泣くのは甲子園の特権かと思っていたが、最近はそうでもいないようだ。
本屋に行くと「泣ける本」、「泣ける映画」コーナーがあったりする。

典型例が東野圭吾原作の『手紙』で、「玉鉄」はじめイケメン俳優が泣くシーンが見どころの一つだったらしい。私には、苦しくても決して弱音をはかず生きていく沢尻エリカの方がよほどかっこよく見えたのだが。

公式な場で感情を露わにするのは国際的に通用しない。
特に「先進国民」としてふさわしい態度とは思えない。

以前、国籍を超えてチームを組んだロボコン大会がNHKで放送されたことがあった。負けたチームの日本人メンバーだけがメソメソ泣き、他の国(アメリカ、ドイツ、中国)のメンバーが困ったように慰めるというシーンは辛かった。

ロボコン国際大会ではこんな姿を晒して欲しくないと思っている。


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