観たい・聴きたい・読みたい

アクセスカウンタ

zoom RSS 意外と面白い阪急千里線

<<   作成日時 : 2010/06/13 00:07   >>

面白い ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 0

吹田市を初めて通った鉄道は東海道線で1876年(明治9年)のことだった。
随分早いものだと思うが、当然蒸気機関車である。

吹田を初めて走った電車は北大阪電気鉄道で、1921年(大正10年)のことだ。
これが現在の阪急千里線である。
当時の千里線は十三から終点の千里山駅(現在は北千里)を結んでいた。

この路線の建設と共に千里山の住宅地に入植が始まったのは1923年からだそうだ。
これ以降、阪急の戦略により、私鉄沿線にいわゆる新興の高級住宅地が造られていったのである。
このビジネスモデルを拡張したのが東急(田園調布など)だ。

その後、第二次大戦中の国家統制により、大阪の私鉄は「京阪神急行」に一本化された。
戦後は再び分離され、現在の阪急と京阪になったのである。

さて歴史ある阪急千里線を走る車両は現在でも結構クラシックだ。
有名な 「P-6型車両(デイ100)」が登場したのは1927年だが、少なくとも外見は今走っている列車と変わらない。



そして、その営業速度も開業当時と変わっていないから驚きだ。
1925年の時刻表によると、十三−千里山を18分で結んでいた。
これは現在と同じである。

千里線は全てが普通列車で実にローカルな路線のようだが、いかにも本線のような阪急京都線(梅田−京都)が完成したのは1963年だから、こちらが本家ともいえる。

さて自慢できるのか怪しいが、「関大前」駅は日本で最も頻繁に駅名を変えた駅(6回)だそうで、かつて「墓場前」と呼ばれていたこともあるらしい。これは豊津−千里山間に墓地・火葬場があったためだ。その名残りが現在でも踏切りの名前に残っている。写真は「墓道前踏切」ですれ違う二輌である。

画像


以上は、「NPO法人 模型と画像で歴史を語る研究会」の資料によるものだ。
7月4日には 吹田文化会館(メイシアター) で鉄道模型展示会をやるので来て下さいとのことだ。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
意外と面白い阪急千里線 観たい・聴きたい・読みたい/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる