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zoom RSS 大河ドラマ『平清盛』は、そんなにひどいのか?

<<   作成日時 : 2012/07/22 01:12   >>

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今年の 大河ドラマ『平清盛』 は、視聴率が振るわないらしい。

実は私は、この『平清盛』をまだ観ている。
昨年のファミリードラマ風大河『江』には、すぐに見切りをつけたのと対照的だ。

『清盛』のカメラワークや衣装・時代考証などは、昨年から一転して本格派志向。

戦闘シーンなど血が流れるシーンが多く、結構ハードな部類に入るだろう。

テイストは、一昨年の『龍馬伝』に近いか?

オリジナルの脚本は、かなり評価できる面も多い。

しかし、華のある福山雅治の龍馬に比べると、松山ケンイチの清盛はあまりいただけない。

本人の責任というより、清盛のキャラクター設定に問題がありそうだ。

出自の暗さから鬱屈した青年時代をおくるのかと思えば、ややアホキャラで暴れまわる。
若き清盛がわめき散らすシーンが多いのだが、正直知性が感じられない。

成長して「平家の棟梁」になってからは、にやけて、ふてぶてしい感じになった。

平家一門は、こんなボスについていくのだろうか?

アホキャラといえば、「カリブの海賊風」の加藤浩次は、まったく余計だ。

清盛がこんな感じなのと対照的に脇役はなかなか良い人がそろっている。

中井貴一(武田信玄)や上川隆也(功名が辻, 龍馬伝)など大河で実績のある役者が巧い。

父忠盛役の中井貴一は、武家の棟梁として強者ながら品もあった。

さらに「ライバル」源義朝を演じる玉木宏と比較すると清盛はかなり分が悪い。

明らかに松山よりイケメンな玉木だし、義朝という複雑な役はやりがいがある。

とはいえ、歴史を捻じ曲げるわけにはいかず、義朝はじめ源氏一党は 7月15日放送の回でほとんど討ち死にした。

その遺児 頼朝をいたぶる清盛がまた小憎らしい。

このドラマ、玉木宏を主役の清盛に据えたほうが良かったのではないか?

今後の源氏のキャスト を見てみると美男美女揃いで、平家はますます分が悪い。

以降は「驕れる平家」と頼朝・義経を中心とした源氏復興の展開になっていくのだろうが、視聴率に結びつくのか?

なお、『清盛』の音楽は、敬愛する作曲家 吉松隆のオリジナルだ。

過去の戦国もののように勇ましい音楽ではないが、嫌いではない。


NHK大河ドラマ《平清盛》サウンドトラック
日本コロムビア
2012-02-01
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