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zoom RSS 「日本のナントカ」にはうんざりだ(続)

<<   作成日時 : 2014/02/09 00:32   >>

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急に持ち上がった「日本のベートーヴェン」 佐村河内 騒動。

例えば代表作らしい交響曲のフィナーレ。



一年前から「マーラーぽい」という書き込みがあるので、決して一億総ナントカではなかったことにホッとしている。

マーラーは先ごろ亡くなったアバドの演奏。



120年前に書かれたこの曲に「佐村 交響曲」はよく似ていることを否定できない。

しかし、クラシック初心者がこれらを聴いたら、どちらに感動してもおかしくはない。

感情を揺さぶるための(技術的な)演出は常に存在しているのだから。

しかし、芸術における「本家」と「ぱくり」の違いは決定的。

秋山・大友両先生とも過去にマーラーを指揮しているが、何も感じなかったのだろうか?

真のオリジナリティを持つ 武満徹 や 三善晃 は「日本のナントカ」なんて言われ方はしなかった。

もちろん過去の音楽をつぎはぎし、感動を無理矢理盛り上げようという試みは今に始まったことではない。

ハリウッド映画音楽などその典型で、『スターウォーズ』の音楽にもワーグナーやブラームスの影響が感じられる。

佐村コンビの交響曲は過去の芸術の応用として、こうした映画やドラマの音楽としては使えるだろう。

彼らはベートーヴェンでなく「日本のジョン・ウィリアムス」になっていれば良かったのだ。

クラシックの大家として売るための演出に「身障者」という広告塔を使った点については責められるべきだろう。

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