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zoom RSS いらいらする記者会見

<<   作成日時 : 2014/04/09 21:17   >>

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本日13時の記者会見中継に日本中が釘付けになったに違いない。

ネット中継は途中で停止してストレスだ。

かつて、これほど理研が注目を浴びたことがあっただろうか?

Oさんは本日限りで息の根を止められ、もう二度と目にすることはないのかと思っていた。

ところが、虚ろな目(演出?)で受け答えするOさんにネットでのコメントは同情的。

「もう許してやれ」 「女の子をよってたかって虐めるな」など本質的でないものも多い。

(ラボのトップに男も女もあるか)

「STAP現象」というのが真実なら証明するのは「発見者」の義務である。

証拠のない「ナントカ説」は世の中にいくらでもあるのだから。

証拠画像がねつ造されたとされたことに反論するなら、本当の証拠を見せればよい。

「実験ノートが調査当時手元になかった」と言うなら、記者が一言こう聞けばいいのである。

「理研と独立に会見するなら、その証拠となる画像とノートをなぜここに持ってこない?」

Oさんが自分が置かれた立場を理解しているなら、自分から積極的に開示するのが普通であろう。

ところが現実にはのらりくらりと逃げ回って終わりだ。

「新たな存在の証拠を示すのは科学者の一方的に科せられた義務である」ということを記者は理解しているのか?

(提出されたノートに書かれたことが科学的に正しいかは別問題)


こうした証明責任を犯罪捜査に例えれば、以下のようなことになる。

容疑者を逮捕して有罪にしたければ警察・検察が証拠を提示するしかない。

証拠を偽造したら普通は有罪に持ち込めないし、そもそも裁判にもならない。

(袴田氏は再審を待つまでもなく釈放されたばかり)

「実は有罪の証拠を隠し持っているから無罪とはいえない」という検察の主張が通るわけがない。


高額な弁護士を雇って同情目当ての演出で会見する方もする方だが、マスコミ側も追求する力が欠けている。

同じリリース情報を各社共有し同じネタで記事を書く記者会制度制度の弊害も大きい。

記者の科学リテラシーが低いため研究者の活動が想像できないのだろう。

研究者によるデータ捏造を会社員の仕事上のミスのように思っているなら大間違いだ。

多くのデータを扱っていても、研究者として重要な局面では記憶が鮮明なものだ。

3年前の画像を取り違えて雑誌に投稿するなど、もし本当なら本質的に研究者としての知的能力が欠けている。

私が博士論文を書いたのは17年前だが、いまだに使った図面は覚えているほどだ。

(その後ろくな仕事していないので、よけい記憶が鮮明)

業績のない人にラボを任せるなど理研のマネージメントが良かったとはいえない。

ただ、日本の研究所としてはこんなものであろう。

今日の会見を見て、女ヤクザに因縁をつけられたサラリーマンのごとき理研に同情したくなった。

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