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zoom RSS トラはライオンより頭がよい?

<<   作成日時 : 2015/03/10 21:43   >>

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NHKが放送する海外ドキュメンタリー番組で最強のネコ科動物をデザインするというのがあった。

チーターの走力、ウンピョウの牙、カラカルのジャンプ力、サーバルの聴力などが選ばれていた。

獲物を狩る戦闘力としてはやはりライオンかトラだと思うが、番組で面白いことを言っていた。

肉食性が強いネコ科動物はあごの筋肉が発達したが、その犠牲として脳容量が相対的に小さくなった。

でかい図体のライオンはあごの筋肉が相対的に大きく、小型のネコに比してかなり頭が悪いことになるらしい。

例外はトラであり、体重比でライオンより 20% 程度脳容量が大きいという。

群れで社会性を持つライオンより森で孤独に暮らすトラの方が知能が高いとは少し不思議な感がある。

しかし研究者によると、飼育下ではトラの方が問題解決能力が高く納得らしい。

力以外の体力、走力・持久力・敏捷性に関して、大型は総じてダメなようだ。

ライオンは、100メートル走れば体温が上がりぐったりする。

さらに大きなトラは、基本的に走らず待ち伏せて狩りをする。

最大のネコ科動物ライガー(人工交配による)は、体重 400kgを超える。



しかし心臓に負担がかかり、ライガーは50メートル走ったら倒れるという。

いろいろ考えたら、総合力でピューマ程度の大きさ(最大 100kg 程度)がネコ科の理想という。

最後に大事な能力として環境適応能力が取りあげられた。

実は人間周りにいる普通のネコ(イエネコや野良ネコ)が最も高いのではないか?

小型だけあってイエネコの知能はネコ科の中では相当高い。。ということになり、とんだオチであった。






ネコに限らず、最強の鳥を考えると似たような結果になるかも知れない。

北海道に多数生息する世界最大の猛禽オオワシは大きすぎて飛ぶのも狩りも不器用。

オジロワシなどが捕らえたサケを横取りしている始末だ。

中南米の大型猛禽コンドルが死肉を食べるのも同じように見える。

狩りがうまいのは小型のタカやハヤブサ、人家の近くにいるモズなどである。

強さ、敏捷性、知能などは自然界では両立し得ないもの。

というより各地の環境に適応し進化の過程で磨かれたものが生き残ったのだ。

雑多な能力(不要なものまで)を備えても駄目な点は、人間に当てはめても納得かもしれない。

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