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zoom RSS 戦争にピンとこないわけ

<<   作成日時 : 2016/08/15 09:20   >>

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日本の国土で最後に国際的な戦闘が行われたのは第二次世界大戦末期であろう。

70年間戦争を身近で体験していない日本人が平和ボケになるのも当然といえる。


私が生まれたのは第二次世界大戦終結後ちょうど20年経過したころだ。

親世代は子供のころのひもじかった大日本帝国の時代を経験したはずで、私も多少は聞きかじっている。

国際連盟を離脱した日本に経済制裁が科され資源が枯渇していた。

力が弱いのに虚勢を張る大日本帝国は、現在の北朝鮮のようだったと推察される。


さらに第二次大戦終結の30年前には第一次世界大戦があったが、まさに遠い過去。


これを現代の若者に当てはめてみる。

1995年生まれ(現在二十歳)の若者が生まれる20年前にはヴェトナム戦争が終結している。

その30年前には第二次大戦が終結。。と考えると結構ショッキングだ。


私にとって第二次大戦にさっぱり実感が湧かなく、第一次大戦など遠い過去の記録でしかない。

それと同様に、若者にとってヴェトナム戦争に実感はなく、第二次大戦など教科書の歴史ネタでしかないのだ。



「日本とアメリカって戦争してたんですってね」という若者を嘆かわしいと言う人がいる。

しかし、私にとって同じ関係である第一次大戦中の同盟関係を言い切る自信はない。


右翼も左翼も(治世者すら)戦争を知らずにあれこれ言っているのが現在の日本。

第二次大戦の生き残りにはもう少し存在感を示して欲しかった(もう遅いけど)。


しかも負けた戦争を「恥」として葬り去るごまかし(歴史教科書)、あるいは国際情勢や日本の国力も教育されず招集され戦場で死んだ者を「英霊」に祀りあげる動きもある。

現天皇陛下もこうした情勢に心を痛めているだろうが、「象徴」の立場では言いたいことも言えず辛いに違いない。


「昔アメリカがベトナムに攻めていったんですってね」という若者もそのうち(すでに?)生まれてくるだろう。

いまだに戦闘状態にある各国を見るとき、日本がかなり特殊な国であることを思い知らされるのだ。


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