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zoom RSS 天才を止めるのも天才

<<   作成日時 : 2017/07/03 20:51   >>

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藤井四段の連勝 が 29 で止まった。

視聴率目当てに騒ぎ立てるマスコミはともかく、本人も含め周りは少しホッとしているのではないだろうか。

実力紙一重の勝負の世界にあって、いつまでも勝ち続けることは不可能。

まして14歳の少年に深夜労働までさせての記録だ。

とりあえず、対局室にあふれる無礼な取材陣と瀬戸市のお祭り騒ぎは沈静化するだろう。


今回の結果は、驚くに値しない。


佐々木勇気
五段 は、これまで29局戦ったどの相手よりも天才肌なのである。

かつて、渡辺明以来の4年生で小学生名人になり、中学生プロかと期待された。

12年前の決勝戦をTVで観ていたが、その圧勝ぶりと落ちつき払った様子に「大物になる」と日記に書いた。

ちなみに、決勝戦で負けてしくしく泣いていた上級生が菅井竜也七段で今や佐々木を凌ぐ花形棋士だ。


佐々木は高校1年生でプロになったまでは良かったが、少し勝負弱い。

トッププロとのねじりあいを制したかと思うと、無名の相手にコロッと負けるのが天才肌らしい。

しかし、今回は年下の天才ともてはやされぶりに触発されて本気を出したのだろう。

(普段手抜きをしているという意味ではない)


谷川浩司九段(前連盟会長)は、かつて羽生善治に随分やられてタイトルを取られた。

しかし、彼が良い将棋を指して勝ったのも羽生戦に多い。

歴史上、年下の天才が上位の実力者に本気を出させると名勝負が生まれることがあるのだ。

(升田―大山戦など典型か)


他の棋士も佐々木なみの気持ちで藤井戦に望んでほしいものだ。

楽に勝てるような相手とでは藤井も本当の実力や良い棋譜を残せないだろう。


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