本城直季の驚くべき写真

本城直季は他に例を見ない写真家だ。

撮影手法としては大判カメラのアオリ(ティルト)を利用し、擬似的に被写界深度の浅い写真を撮るのが特徴だ。
つまり中心以外はほとんどフォーカスがあっていない「ピンボケ」なのだ。

ところが、こうして撮られた現実の風景や人物がミニチュアのジオラマ俯瞰画像に見える。

ミニチュアを現実に見せるのは戦前から円谷プロなどが研究し尽くしてきたが、まるっきりその逆なのだから不思議としかいいようがない。

本城の代表的な作品は2006年度の木村伊兵衛賞を受賞した写真集『small planet』で見ることができる。
また最近、河合塾のポスターにも採用されているようだ。

普段の私たちが見ている「現実感」について考えさせられるだろう。

small planet

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