最も贅沢な札幌への旅

友人が札幌で結婚式を挙げるというので飛行機を予約しようとした。
ところが、伊丹-千歳の片道航空運賃 \43000 と言われ断念。どうやら卒業旅行シーズンで割高らしい。

大阪から最もゴージャスな札幌旅行といえば、寝台特急’トワイライトエクスプレス’によるものではないだろうか?

走行距離日本最長 1500km に及ぶこのブルートレインのスイート個室は二人で利用すると 一泊 \90000!
もっとも、泊まっている間に札幌に着いてしまうのだから、高いのかどうかは分からない。

’トワイライトエクスプレス’は毎日運行しているわけではなく、スイートは一便に二室しかないため、このチケットは日本で最も手に入りにくい鉄道切符として知られる。見かけはただの“青い寝台車”だが、すごいやつなのだ。

詳しいことは、マニアのウェブサイト に任せるとする。

一方で、'はやぶさ' や 'ふじ' が引退し、ブルートレインは残り少なくなっていく。

その中でも、札幌と上野を結ぶ ’北斗星’ は何度も利用した。

ただし、同じ札幌行きでも大阪発の ’トワイライトエクスプレス’の豪華さは別物だと聞く。
’カシオペア’という ’北斗星’ の “上級車” ができてもそれは変わらない。

ところで、鉄道ミステリ-の世界でも、この両者(両車?)は張り合っている。
西村京太郎によって、いったい何人の人間が ’北斗星’ と ’カシオペア’ の車内で殺されたことか。
他のブルートレインまで入れると、膨大な数になるだろう。

’トワイライト’ を舞台にしたミステリーの代表作といえば吉村達也によるものか?
この列車の豪華さを強調したもので、よく考えたら’トワイライト’を事件の舞台に選ぶ必然性はぜんぜん無かった。

ご愛敬である。


トワイライトエクスプレスの惨劇
トワイライトエクスプレスの惨劇 (角川文庫)
角川書店
吉村 達也


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