洲本は日本のナポリだった?

仕事で行った淡路島夢舞台の帰りに洲本に寄った。

かねてから興味があった洲本城(跡)を訪ねるためだ。

洲本の人々は明治維新期に政治情勢を巡り分裂して一部が北海道に移住することになった。

あまり評判の芳しくなかった 映画『北の零年』 のモデルであり、その縁で北海道静内町と友好関係にあるそうだ。


観光向けに復元された「洲本城天守閣」は海抜150mほどの場所にある。

これは千里中央のタワーマンションとほぼ同じ高さである。

急な坂道を駆けると10分で頂上まで行ける。

マンションに換算したら、1分で5階ずつ駆け上がったことになる。

この季節さすがに汗ばむが、その苦労はこの光景を見て報われるだろう。

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(江戸時代は、一国一城令により、ここは「城」でなく見張り台として利用されていた)


いずれにしろ、500年以上の歴史を持つという洲本城、昔の職人は建材を担いで登り建設したのだ。

その偉業は賞賛に値するだろう。

しかも「世界の絶景」を扱った番組で観たような光景にも思えてくる。

ナポリ湾 である。


この日、洲本城の麓で異様な夕焼けを目にした。

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地元女子高生も「この夕焼けやばーい」と写真を撮っていたから、なかなか見られるものではないのだろう。

外国人が全国の観光地に押し寄せているが、淡路島には電車がないためかまだ少ない。

淡路は、海(魚貝・タコ etc)と陸(牛肉・牛乳・タマネギ etc)の食材を取りそろえている。

加えて、景観に恵まれ、地元の方々は素朴で親切という希有な土地。

また来たくなる。


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