シリアスすぎる天皇家の将来

新元号「令和」で人々は浮かれている。

以前のバッシングは嘘のように雅子皇后の活躍ぶりが伝えられる。

それにしても、新聞各紙の「英語で大統領夫妻を案内」という見出しは恥ずかしかった。


しかし、天皇制の未来、というより近い将来に危機が迫っている。

いうまでもなく男子系統の「候補」があまりもいないのだ。


この件で、女性宮家・女性天皇をめぐる 激論 が交わされている。


記事最下部の写真入り家系図を見れば、危機は一目瞭然。

現行のまま「宮家は男系のみ、女子は結婚して民間人」を続ければどうなるか?

この家系図から未婚女性を消すと分かる。

なんと、皇室の次世代男子は秋篠宮家の悠仁さんただ一人である。

「天皇候補」どころか、そもそも「男子」が一人しかいないのだ。


次の天皇交代以前に、彼の結婚時つまり十数年内に問題は表面化するだろう。

すなわち、そのような人に誰が嫁ぐのか?

また、夫人にかかる「男の子産め」というプレッシャーたるや、どのようなものか?


こうした問題はヨーロッパでもしばしば生じた。

イギリスやスウェーデン王室は、女王制や思い切った民間人との結婚で切り抜けてきた。

(次のスウェーデン国王から女王も可能)


しかし日本の皇室は他国の王室とあまりに事情が異なる。

他国との親戚関係など考えられない。


おそらく「男子天皇」を維持するための方法は二つのみだろう。

1)妾制度を認める → 明治天皇まではあったが、もはやあり得ない。

2)遠い親戚を見つけ出す → 遡ればいろいろ出てくるだろう。おそらく変なのも。


結局、秋篠宮家に男子が産まれたため、世間も政治家も浮かれて制度的には何も動いていない。

しかし危機はもう迫っている。

あと十年たち、次世代の男子を意識したときでは遅い。


男女平等と男系の天皇を選ぶのは違うというが、どう違うのか誰か説明してほしい。

いずれにしろ、あれこれ議論しているのがいい年をしたおっさんばかりなのが問題だ。


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