金とヒマがある老人は迷惑だ

美容外科医である高須院長はよほどヒマらしい。

今度は 愛知県知事リコール を訴えるという。

「けしからん芸術に役所が金を出したから」だそうだ。

この人「コロナ禍では芸術のような不要なものへの支援は後回しにしろ」といった御仁だ。


補助金の使途には個々の意見があるから許すが、そもそもこの世に「けしからん芸術」などあるのか?

芸術活動が観た人全員を気分良くさせることはまれ。

むしろ当時の人に嫌な思いをさせたものが歴史的に残っている。

ベートーヴェン、ワグナー、ストラヴィンスキー、ピカソ等々。

ジミ・ヘンドリックスがステージでギターを燃やし叩き壊すなど狼藉だが、半世紀たっても歴史的シーンとして放送される。

こうした歴史審判を経ないと評価されないような内容を役所が吟味できるはずがない。

(結局つまらなかったという評価もアリ)


「俺が嫌な気分になったから訴えてやる」などヒマと金がある老人の道楽だ。

それを支持するという吉村大阪府知事は大村愛知県知事に因縁があり「敵の敵は味方」とでも考えているんだろう。

本当に地方公共団体が芸術活動に貢献する気が無いなら、美術館をつぶしてしまえばいいのだ。


吉村氏が属する大阪での維新の会は少数与党だ。

そこで大衆のウケを狙って景気良いことを言い、誰かが反対したら煽って大衆に攻撃させる。

この露骨なやり方で大衆の支持を集めている。

議会の採決では勝てないからだ。


そんなポピュリズムに乗ってしまう大衆もバカ。

最近は「イケメン政治家好きが小泉進次郎から乗り換え」と報道している低レベルマスコミすらいる。


それにしても秀才ヅラで攻撃的な言動を口にする吉村氏は、橋下元知事のクローンのようである。

見るからに愚かしい小泉ジュニアのほうが可愛く見えてくる。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント