理想のお天気お姉さん

「お天気お姉さん」という職種は日本特有だろう。

詳しい気象情報は軍事に関わるので、戦前は民間人に知らせなかった。

今でもイタリアなどで気象を伝えるのは軍の担当だ。


日本では(とくに民放)ニュースで女子アナかタレントが天気予報の原稿を読むのが通例で、これが「お天気お姉さん」という言葉を生んだ。

しかし気象業務法の大幅な改定で「気象予報士」という職種が生まれてからは様変わり。

予報士が気象図面の前で解説することが多くなった。


国家資格である気象予報士はかなり取得が難しい資格だ。

また「受験資格一切なし」というのも珍しい。

年齢も学歴も関係ないのだ。

おかげで中学生が合格したり、長年気象庁に務めた長老が資格を持っていなかったりといった現象が生じる。

私も何度か挑戦して 2004年に合格したが(未登録)、30代後半での受験はかなり身体に応えた。


若くして合格した女性は専門家として堂々とテレビで発言できるし、キャリア形成にもいいだろう。

実際女子アナとしての賞味期間は短く、その後のことを考えてか挑戦する人は少なくないようだ。


NHK 関西で見かける 塩見泰子さん もその一人だ。

たまにニュースを読むが、声にハリがあり滑舌が良い。

並の NHKアナウンサーより巧いだろう。

大阪放送局の番組で才女の牛田アナや若い男性アナがよく噛むのだが、塩見さんはめったに失敗しない。

(元地方放送局のアナウンサー)




ちなみに同僚の垂水さんも同じ系列の人だが、やたら酒好きを強調するのが謎である。

これに対し、塩見さんは私生活の話しをしないのに好感が持てる。


知性と可愛さを備えた塩見さんに「お天気お姉さん」の理想を見た。


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