警報の意味を知っているか?

東京都では連日のようにコロナ感染者の数が増えている。

先だって、小池知事は「コロナ特別警報」というのを出した模様だ。


気象においては、気象庁から様々な 注意報・警報 が出されている。

「警報は注意報の上位バージョン」と思っている人が多いだろう。

大雨注意報は大雨が降り、大雨警報はさらに大雨が降る、というように。


しかし、この二つは意味が違う。


注意報は気象予測、すなわち天気予報の延長で「大雨が降るでしょう」という意味だ。

これに対して、大雨警報は災害予測であり、「大雨で川が氾濫するか土砂崩れかで危険になるでしょう」といった意味だ。

したがって、警報が出されるときは危険が差し迫っており、避難を考えるべきときだ。

最近できた「特別警報」というのがその延長上のさらに深刻な状態にあることは、なんとなく理解できるだろう。


翻って、「コロナ警報」を今出すべきときなのか?

災害の予測どころか、災害はとっくに進んでいるではないか?

それとも、この「災害(Go to 人災もある)」はさらに拡大するというのか?


いずれにしろ、政府が税金を使って「旅行しよう! 外食しよう!」と呼びかけ、同時に外出自粛を求めるという奇妙な国。

何年かしてコロナが収まったとき、歴史の審判を受け世界の笑いものにならないよう祈りたい。


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