暗澹たる日本の科学

新年早々、冴えない話しである。


少し前、よく読まれている記事の上位に Newsweek があがっていた。

研究不正の話題で始まっているが、まあ日本がいかに貧乏かという話だ。


日本が貧乏ならすべての分野で不正が起きそうだが、医学の世界ばかりなのが不思議だ。

文中では生命科学がデータを捏造しやすいとあるが、海外では有名な シェーン事件 もある。


日本の医学・生命科学は金が集中しやすく成果へのプレッシャーが大きいのは認める。

その研究費の集中も「貧乏でばらまきができないため、成果をあげそうな人にやる」から来ている。

かくして金持ちがより金を得ることになる。


「貧乏人は夢を持つな」と言っているのに等しく、失敗を許容しない日本政府や役人の心の貧しさに絶望を禁じ得ない。

「金持ち大先生」に気に入られることなく正当な手段で科学者になりたければ、海外に行くしかないのだろうか?


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