テーマ:音楽

ロンドンの Thriller Live はマイケルを超えた!

Thriller Live とは今は亡きマイケル・ジャクソンの曲を使ったライブパフォーマンス。 マイケルが好きかと問われれば?な私だが、このステージをロンドンで観て度肝を抜かれた。 舞台上のアーティストがマイケルの数々のヒットを完コピする。 MTV 等でのマイケルのパフォーマンスは当然音楽に合わせて踊っている。 …
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カラヤンとノートルダム寺院

カラヤンといえば、レパートリーの広い指揮者だったが、同時に作品を選ぶのでも有名。 音響的に効果的な曲を録音しているのも特徴で、ニールセンの不滅などもそれに当たるだろう。 カラヤン録音美の極めつけが、サン=サーンスのオルガン交響曲。 録音に使ったオルガンは、あのパリ・ノートルダム寺院のものだという。 後からオル…
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『オペラ座の怪人』 その後

『オペラ座の怪人 (The Phantom of the Opera)』 といえば、大ヒットしたミュージカル。 作曲者 ロイド=ウェバー監督による映画も上出来だった。 この作品の後日談があることを知ったのはわりと最近だ。 それが、ミュージカル 『ラブ・ネバー・ダイ (Love Never Dies)』 だ。 …
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あれから 60年

本日1月8日は、平成が始まってからちょうど30年目だそうだ。 そういえば、昭和64年が一週間足らずで終わったことを思い出す。 バブルの絶頂で迎えた平成元年だが、3年後にさっそくはじけている。 それゆえ「平成」に景気よいイメージはない。 この時代が後世どのように語られるかは興味深い。 「出生率減少で日本全…
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怪しい? イルミナートフィル

本日、 イルミナートフィルハーモニー というオーケストラを聴いてきた。 聴き慣れない名前だが、本拠地(町あるいはホール)を持たないオーケストラだそうだ。 指揮者である 西本智実へのインタビュー によると、「世界が本拠地」という前例がない試みという。 A3見開きのやけに薄い演奏会パンフによると、「ウイーンフィルととも…
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まじめなのに笑える批評

名曲の決定盤が見つからない曲というのがある。 例えば、私にとってはブルックナーの交響曲第4番通称「ロマンティック」だ。 べつになくても構わない音楽ともいえるが、ときどき聴きたくなる曲だ。 一方でこの曲の決定盤といえるCDがよく分からない。 名盤の誉れ高いベーム/VPO を先日聴き直したら、模範的演奏ながら意外…
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太っ腹! ヒガシマル醤油

ロシア国立交響楽団の演奏 を聴きに ザ・シンフォニーホール に行った。 指揮者とピアニストがよく見える舞台後方の席だったが、良く響いた。 サントリーホールのほぼ同じ位置で聴くよりも音が良いのである。 サントリー設計にも関わったカラヤンが、実はシンフォニーホールを気に入っていたというのにも頷ける。 肝心の演…
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こんなマーラー聴きたいか?

オーケストラの定番レパートリーとなって久しいマーラー。 特に第5番は、グロテスクさ、抒情性、終盤の盛り上がりといろいろ詰め込んだ人気曲。 その第4楽章はカラヤンの「アダージョ」というBGM作品集でも取り上げられヒットした。 アダージョ・カラヤン DXユニバーサル ミュージック クラシック 2013-03-20 カラ…
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最もエンディングが、かっこいい曲

これまでで最もかっこいいエンディングと思った曲は、ルトスワフスキ (W. Lutoslawski) の 第3交響曲。 31'00" からのビブラフォンの乱れ打ちが圧巻。 しかし、そこまでが長いのが本質的に難点だ。 2018年、新たなエンディングチャンピオン(?)が誕生した。 若手の作曲家と演奏家による新作発表…
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ラター を知っているか?

誰だそれ? という反応が大部分だろう。 ジョン・ラター (John Rutter) は、知る人ぞ知るイギリスの作曲家である。 自身の YouTUBE サイト に登場するのだから、間違いなく現役の作曲家だ。 その作風は、現代作曲家とは思えない調正的な響きを特徴とする。 『キャッツ』などで知られる AL ウェ…
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フィラデルフィア管弦楽団をなめるなよ!

フィラデルフィア管弦楽団 (The Philadelphia Orchestra) はアメリカを代表するプロオーケストラだ。 歴史的に音がゴージャズなオーケストラとして有名。 しかし、その理由が本拠地のホールの貧弱さだったとは意外だった。 ある時期、世界中の作曲家がこのオーケストラに演奏してもらいたがった。 …
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"小さな巨人" ロバート・クラフト

ロバート・クラフト (Robert Craft) といえば、グレン・グールドが若いころに競演していた指揮者 ストラヴィンスキーと親交が深く(20世紀の)現代音楽のスペシャリストだ。 さぞかし昔の人と思いきや、2015年末まで存命だった。 しかも80歳を過ぎた最晩年に素晴らしい録音を残している。 それが相も変わ…
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ハンス・ロット を知っているか?

ハンス・ロット (Hans Rott) は早世したオーストリアの作曲家。 なぜかドイツと大阪だけ(?)でよく演奏される作曲家である。 というのも、寺岡清高さん指揮する 大阪交響楽団 が定演でしばしば取りあげているからだ。 1月の定期演奏会では、ロットの3曲中2曲が日本初演。 その音楽はシューマンのようなメンデ…
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Giant Steps 誕生日

John Coltrane の FB で知ったのだが、今日は彼の Giant Steps のリリース日だったそうだ。 私が一聴して最も衝撃を受けた音楽がこれであった。 リリースされたのは1960年で、後への影響がはんぱない。 まさに、ときを越えて生きている音楽なのである。
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無神論者が祝うクリスマス

日本人には仏教徒が多いだろうが、実のところ無神論者に分類されるのではないだろうか? 盆に帰省し、ハロウィンを楽しみ、クリスマスで盛り上がる。 宗教的タブーが少ないのは悪いことばかりではない。 早い段階での戦後復興や明治維新後の近代化の原動力にもなったろう。 こんなのは日本人だけだと思っていたが、西洋キリス…
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アイドルと新幹線に乗る?

出張で今日の午前 10:00 過ぎに東京行きの新幹線に乗った。 進行方向に向かって左側の通路側 (D) である。 私の興味を惹いたのが通路を隔てた右側 (ABC) に座った3人組の若い女性だ。 友人同士の旅行帰りだろうか? 大きなキャリーバッグを引きながら、土産のたぐいを持っていない。 会話が少ない…
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チャールズ・トレガーの真実

チャールズ・トレガー (Charles Treger) はアメリカの優れたヴァイオリニストだった。 「だった」と書くのは有名になってからの足取りがよく分からないからである。 トレガーは、ポーランドで開催される ヘンリク・ヴィエニャフスキコンクール の優勝者だ。 5年に一度の開催でもあり、ショパンコンクールのヴァ…
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ワンコインより高いものなし

「ただより高いものはない」というのは真実だ。 近所の無料映画会に行ったら、帰りに宗教団体の勧誘にあって懲り懲りしたこともある。 クラシックの演奏会でワンコインを謳ったものがいくつかある。 演奏内容を考えると良心的なことが多いが、これもときには注意である。 まずは主催者の問題というのがある 「この値段…
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DV は他でやってくれ

舞台で教え子を殴った日野皓正に関して、東さん というクラシック畑の人が書いている。 何が言いたいのかよく分からん。 「師弟愛で生徒を叩いたのに胸がすく」そうだが、同時に軍隊のように顔を殴ってはいけないともいう。 「自分が学生時代やられたから、今でもやるべきだ」というなら人間は進歩しないではないか? 教師の暴力…
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ネルソン 永遠に

ワルデマール・ネルソン (Woldemar Nelsson) は、旧西ドイツ出身の指揮者だった。 哀しいかな、マニア以外にはほとんど知られていない。 Wikipedia でもドイツ語版にしか載っていないのだ。 しかし、かつてバイロイト音楽祭で『ローエングリン』を振っており、これが大名演。 Wagner -…
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ハイドンでドッキリ

クラシック音楽のコンサートで背筋が寒くなる思いをすることがあるだろうか? もちろんアマチュアオーケストラの演奏にミスはつきもの。 それぐらい行く前から覚悟はある。 ところが 十数年前に札幌交響楽団のコンサートで事件は起きた。 定期演奏会でハイドンの交響曲を指揮していた高関健氏が「音が合ってない!」と演奏を…
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知る人ぞ知るハイドン

最近マイブーム(死語)なのが作曲家 ハイドン。 モーツァルトをぱっとしなくしたような人だと思われがちだが、それはそれで気軽に聴ける。 後期の交響曲であるロンドンセット、特に99番以降はベートーヴェンを先取りするような堂々たるもの。 (ハイドンは、ある時期までベートーヴェンの作曲の先生であった) さらに、それに…
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昨年は、ヴァイオリン当たり年

数えてみたところ、私は2016年に43回のコンサートやオペラ公演に行っている。 以前 に比べれば数は減らしたが、あまり支出は減っていない ロシアの三巨匠(キタエンコ、ゲルギエフ、テミルカノフ)など有名どころや海外オケ、ミュージカル、 イル・ディーヴォ などにつぎ込んだせいだろう。 さらに、昨年はヴァイオリニストの公…
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久々の全力疾走

金曜夕方に残業なってしまい、前から予定していた 関西フィルのコンサート がピンチになった。 阪急梅田駅に着いたのが 18:45 でここから福島のシンフォニーホールまで必死で走る羽目に。 地図 では大したことなさそうだが、荷物を担いで革靴で週末の人混みの中をである。 シンフォニーホール入り口にたどり着いたのは 18:…
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追悼 マリナー

指揮者の ネヴィル・マリナー (Sir Neville Marriner) が亡くなった。 昨年聴いた際は元気者の老紳士という印象だったが、分からないものだ。 (ブログ) マリナーには 95歳過ぎまで指揮してストコフスキーの記録を塗り替えて欲しかったが、それも叶わなかった。 出自も演奏タイプもまるで違う二人だが、…
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つまようじで振る指揮者

マリンスキー歌劇場といえばロシアの名門歌劇場、そのオーケストラはコンサートオケとしても一流だ。 ライブでもその実力がうかがえる。 指揮者のゲルギエフ (Valery Gergiev) は優秀な指揮者だろうし、カリスマ性もある。 指揮棒を使わず自在な指揮ぶりと思ってよく見たら、楊枝のような小さな切れ端を持っている…
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天才の中の天才指揮者

以前観たTV番組でウイーンフィルの古参メンバーに「今までで最高の指揮者は?」と尋ねていた。 ある団員が「ミトロプーロス」と答えたところ、質問した方はきょとんとしていたが無理もない。 フルトヴェングラーかクナッパーブッシュ、時代が下がってベームかカラヤンでも想像していたのだろう。 ディミトリ・ミトロプーロス(Dimi…
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オーケストラが巧すぎて

最近ロシアから来日した サンクトペテルブルグ・フィル のコンサートに行った。 レニングラードフィルといった方がオールドファンには通りが良いだろう。 ムラヴィンスキー隊長 の時代は厳格な熱狂ともいうべき演奏で一時代を築いた。 公式サイト はロシア語オンリーで、いかにもロシアな感じ。 当日の曲目はチャイコフスキー…
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冨田勲氏の思い出

作曲家でシンセサイザー奏者の 冨田勲 が亡くなった。 親戚でもなんでもないのだが、この人には個人的に思い入れがあるのだ。 以前の ブログ でも書かせていただいた。 1970-80年代にかけて最も影響力がある日本人だっただろう。 ホルストの「惑星」 は音楽業界では不滅のディスク。 Jupiter (木星)…
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'Il Divo' を演じる男たち

Il Divo といえば、多国籍のヴォーカルグループとして世界的に有名。 (公式サイト) 名前は知らなくても、彼らが数々のイベントで歌っているのを見たことがあるだろう。 CD の売り上げは軽く数千万枚で、これにツアーの収益やグッズ売り上げ、メディア出演、CM など合わせたら、もはや一大企業に匹敵する…
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