「ほぼ100分映画」 がいい

『セッション』 106分

『手紙は憶えている』 94分

『ドントブリーズ』 88分

『モンパルナスの灯』 108分

『エックスマキナ』 108分


これらは私が過去のブログで感想を書いた映画だ。

どれも100分前後の比較的短い作品である。


こうした映画を「ほぼ100分映画」と呼んでいる人がいる。

緊張を強いられる映画は100分程度が限度なのかもしれない。


その決定打ともいえるのが『沈黙の戦艦 (Under Siege)』で 102分。

その後の「沈黙シリーズ」(日本だけのタイトル)の第一作だ。


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主演 S.セガールも後の「不自然に強すぎるおっさん」ではない。

戦えば無敵ながら、万人から慕われる若々しいキャラクタに描かれている。

大して必要ないお色気サービスが作品の完成度を下げている気も。。


同じキャラクタながら沈黙シリーズではない『暴走特急』も良い出来だろう。


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セガール役の吹き替えも実に適役。


そしてここ数年で観た最もおもしろい映画の一つが『ミケランジェロの暗号』。


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タイトルからするとミステリー要素が強そうだが、ユーモアもあり意外な展開もある。

105分にぎっしり詰め込んだ第一級の娯楽作といえる。


「ほぼ100分」は、客を退屈させないというだけではない。

上映回数を増やすという映画会社の思惑も働いているに違いない。


昔の 4時間、5時間は当たり前の黒澤やベルイマンの巨匠時代は遠くなったのである。


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