カラヤンとノートルダム寺院

カラヤンといえば、レパートリーの広い指揮者だったが、同時に作品を選ぶのでも有名。

音響的に効果的な曲を録音しているのも特徴で、ニールセンの不滅などもそれに当たるだろう。


カラヤン録音美の極めつけが、サン=サーンスのオルガン交響曲。

録音に使ったオルガンは、あのパリ・ノートルダム寺院のものだという。

後からオルガン音を合成したというのがカラヤンらしいが、今となっては希少価値。


Symphony 3 " Organ "
Deutsche Grammophon
1993-11-09

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今聴くと重低音が響くごついサウンドで、スマートなカラヤンにしては少し意外だった。


演奏者は違うが、聖堂でのライブ映像も残されている。




前回のパリ旅行では、聖堂に入ったものの焼け落ちた塔に登る機会がなかった。

今となっては叶わないが、あのとき惜しい機会を逃したのかもしれない。


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