フランスで考えた

今朝パリからミュンヘン経由で関空に戻ってきたばかりで、時差ボケ頭で書いている。 それにしても、寒さを除けば旅は快適だった。 北半球中緯度モンスーン気候に属しながら、ミュンヘンは朝 0℃前後にまで下がり雪もちらついた。 日本のGWを基準に置いていると体調に変調を起こすことになるだろう。 わざわざ「快適」と書いた…
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カラヤンとノートルダム寺院

カラヤンといえば、レパートリーの広い指揮者だったが、同時に作品を選ぶのでも有名。 音響的に効果的な曲を録音しているのも特徴で、ニールセンの不滅などもそれに当たるだろう。 カラヤン録音美の極めつけが、サン=サーンスのオルガン交響曲。 録音に使ったオルガンは、あのパリ・ノートルダム寺院のものだという。 後からオル…
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教科書に載った桜

週末と桜の満開がうまく重なって、花見に出かけた人も多かっただろう。 千里ニュータウンは開発から50年を超えて、かつて植樹された桜も大木になっている。 竹見台でも集合住宅のを結ぶ小径に沿って桜のトンネルがある。 実はこの風景、「住宅開発における模範的景観」として都市工学のテキストにも載っている。 …
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追悼 大沢先生

奇しくも二人の名物研究者が先月亡くなった。 大沢文夫 、 中西香爾 両先生である。 このお二人は名古屋大学に縁がある。 また、優秀なお弟子さんを育てたことでも共通している。 年代的に直接は存じ上げないが、愛弟子のような人は知っている。 大阪大学の柳田敏雄先生も大沢門下であり、その精神を継いでいる気がする…
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平成より良いじゃないか

元号がどれほど必要か?という本音はともかく、どうせ使うなら良い名前が良い。 この30年間口に出さなかったが、「ヘイセイ」という元号あまり品よく響かない。 ハ行、しかも特に「ヘ」で始まる言葉になぜしたのか長らく疑問だった。 小渕さんによる発表があったときはがっかりしたものだ。 時が経つにつれて慣れていったが…
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平成最後の羽生マジック

平成最後となる将棋の NHK杯 は羽生善治が優勝した。 前人未踏の11回目の優勝だが、一般棋戦(タイトル以外)の優勝は45回目でこれも単独一位。 かの大山康晴大名人を越えたことになる。 もちろん大山時代の棋戦数は今より少なかったはずだから、大山がいかに偉大かが改めて分かる。 私は生で大山名人を見たことがなく、…
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大物の条件

学者の中でも時おり「ビジネスクラスでないと出張しない!」とわがままを言う輩がいる。 学会で予算が限られている場合、招待したい有名研究者にそう言われると主催者は困り果てる。 こういったわがままを言うのを、本ものの大物といえるのか? いわゆる大物俳優といえば 勝新太郎 の名前があげられる。 「乱」 の撮影中、黒澤…
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ハイラックスを知っているか?

Google でハイラックスを検索すると 4WD の自動車ばかり出てくる。 試しに 「ハイラックス+イワダヌキ」 で引くと、少し奇妙な動物がヒットするだろう。 かつてイワダヌキと呼ばれていた ハイラックス だが、見かけも分類もタヌキとはほど遠い。 イワダヌキ目だからタヌキ(ネコ目)やウサギ(ネズミ目)とはまるで別の…
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ヴ は余計か?

日本は、 カタカナの "ヴ" を国名から削る そうだ。 国名に限ればどうでも良い気がするが、ヴ と ブ の違いは V とB の違いである。 なんでも B の発音にして良いわけがない。 その両方を含む Beethoven をベートーベンと書くのとベートーヴェンとではだいぶ印象が異なる。 ヴェルディをベルディと書いた…
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桜が待ち遠しい

この季節、花粉症との戦いが年中行事となっている。 桜となんの関係があるのかという感じだが、私は桜の開花が待ち遠しい。 経験上、スギ花粉の終結と桜の開花はほぼ同時である。 今年の 桜予報 では、明日から開花ラッシュのようだ。 案の定、昨日あたりから鼻と眼が楽になってきた。 アレグラもまだ数錠残っているので…
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『オペラ座の怪人』 その後

『オペラ座の怪人 (The Phantom of the Opera)』 といえば、大ヒットしたミュージカル。 作曲者 ロイド=ウェバー監督による映画も上出来だった。 この作品の後日談があることを知ったのはわりと最近だ。 それが、ミュージカル 『ラブ・ネバー・ダイ (Love Never Dies)』 だ。 …
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カレーが病気のサインとは?

正月のおせちに飽きるとカレーが食いたくなる。 検索したら 2年前 に似たようなことを書いていた。 この マハラジャの台所 というカレー粉はかたちを変えて売られている。 かつてと違いおせちという習慣がなくなっても、カレーが食いたくなる傾向は変わらない。 一方で、カレーは病気のサイン という 珍説 もある。 …
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不思議な映画 ALPHA

アメリカ出張の ANA 機内で映画を観た。 なんといっても人気があるのは、『ジョニー・イングリッシュ』 。 おばかなスパイパロディだが、映像やキャストなど安っぽさはまったく無い。 エマ・トンプソン に オルガ・キュリレンコ と主役級が脇でまじめに演じている。 洋画エンターテイメントの底力を感じる。 …
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ある意味、すがすがしい?

日本人の喫煙率は成人で 20%弱。 にも関わらず、態度がでかい喫煙者。 少数者に厳しい日本社会が喫煙者にだけは甘いのは、高齢男子が牛耳る国だからか? 「愛煙者議員連盟」なんてものがあるのだから、当分タバコは安泰だろう。 梅田の地下街で見つけた喫茶店の看板は開き直りともいえる内容。 ある意…
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楽しい? ブラック企業マップ

出るべくして出るというべきか? ブラック企業マップ なるものが登場した。 使い勝手も Google map で問題ない。 この中に、かつて住んでいた町で知っている会社を発見した。 十数年前、一緒に仕事をしたこともあるし、悪いところではないと思っていた。 外面が良かっただけなのか? それとも、あれから変わ…
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横審が激励なんかするから

稀勢の里がまたも力なく敗れて連敗記録を更新し、引退した。 あれだけ注目されながら、土俵に転がされるのはどういう心境だったろうか。 今や幕の内下位の力しかないのに、横綱 (grand champion) を名乗る辛さよ。 稀勢の里は10代から有望であった。 19歳のときすでに身体は完成していたし、大関にはなるだ…
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突然ゲップが止まった

ここ二ヶ月ほど悩んでいたことがある。 やたらとゲップが出るのである。 空腹でゲップ、食後にもゲップが連続して出る。 あまり人に相談しやすい話題でもなく、ネットでは不安を煽る 情報 もある。 ストレスや早食いが原因に挙げられており、思い当たらぬこともないが、具体的にはよく分からない。 ところが、1月8…
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微妙な堺の「世界遺産」

年末年始をあまりよく知らない土地で過ごすことが多い私だが、今年は堺を選んだ。 普通に生活してれば、ほぼ行く機会がない土地だ。 しかし、(伝)仁徳天皇陵など古墳が大量にあり、世界遺産候補になっているのだ。 確かに日本の古墳時代は興味深いもので、文化交流や遺跡という世界遺産の本道ともいえる。 しかし、現実に仁徳陵…
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あれから 60年

本日1月8日は、平成が始まってからちょうど30年目だそうだ。 そういえば、昭和64年が一週間足らずで終わったことを思い出す。 バブルの絶頂で迎えた平成元年だが、3年後にさっそくはじけている。 それゆえ「平成」に景気よいイメージはない。 この時代が後世どのように語られるかは興味深い。 「出生率減少で日本全…
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嘆くな、羽生ファン

羽生善治が最後のタイトル竜王を失った。 これでただの「羽生九段」になったことになる。 平成における将棋界最後の事件といっていいだろう。 第7局のネット中継を 16:00ごろから観ていたが、すでに大差でいつ投げてもおかしくはない形勢だった。 羽生はそれから3時間ほど粘って詰みまで指し投了。 羽生は30…
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私は風疹に強い

いまさら麻疹(はしか)・風疹が流行とは、わが国も奇妙だ。 幼児への予防接種を軽視して、接種を個人任せにしてきたつけだろう。 この二つ、アメリカではほぼ根絶された「古の病」なのだ。 最近でも未接種の日本の修学旅行生が持ちこんで社会問題になったという。 (阪大保健センターの瀧原先生より) 私も海外に行く…
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平成最後の紅葉

最近、何をやっても「平成最後」になってしまうが、紅葉も例外ではないだろう。 以前 も紹介したが、南千里には一本だけ孤立した楓の樹がある。 これが今年も最後まで葉を落とさずにいる。 さすがに昨日あたりから冷え込み今年は見納めになりそうだ。 元号は平均一世代間隔で換わっていく。 これに対して、モミジ…
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怪しい? イルミナートフィル

本日、 イルミナートフィルハーモニー というオーケストラを聴いてきた。 聴き慣れない名前だが、本拠地(町あるいはホール)を持たないオーケストラだそうだ。 指揮者である 西本智実へのインタビュー によると、「世界が本拠地」という前例がない試みという。 A3見開きのやけに薄い演奏会パンフによると、「ウイーンフィルととも…
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カタカナにはうんざりだ

山手線の新駅が「高輪ゲートウェイ」になるそうだ。 このネーミングをひどいと感じるのは、私だけではないだろう。 まず、選考時の不透明さ。 公募しておきながら上位を採用せず、このネーミングだ。 そして、名前が長い。 今後地図に書き込むときなどに邪魔になる。 さらに、日本人のコンプレックスを象徴…
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近所にマヌルネコ?

うちの近所は野良ネコ天国で常時4-5匹はいる感じだ。 皆結構栄養状態が良く、夜中にすごい声で喧嘩しているのを見ると野生動物としか思えない。 そんな中でもうちの集合住宅の建物下でよく見かけるのがいる。 数メートルまでは近づけるものの、その眼は油断をしていない。 暖かい場所で日光を浴びているその姿は、まるでたてが…
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まじめなのに笑える批評

名曲の決定盤が見つからない曲というのがある。 例えば、私にとってはブルックナーの交響曲第4番通称「ロマンティック」だ。 べつになくても構わない音楽ともいえるが、ときどき聴きたくなる曲だ。 一方でこの曲の決定盤といえるCDがよく分からない。 名盤の誉れ高いベーム/VPO を先日聴き直したら、模範的演奏ながら意外…
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「ほぼ100分映画」 がいい

『セッション』 106分 『手紙は憶えている』 94分 『ドントブリーズ』 88分 『モンパルナスの灯』 108分 『エックスマキナ』 108分 これらは私が過去のブログで感想を書いた映画だ。 どれも100分前後の比較的短い作品である。 こうした映画を「ほぼ100分映画」と呼んでいる人が…
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高島屋で Ponta と遭遇

高島屋大阪店のデパ地下から出たところ、巨大な茶色い物体に衝突しそうになった。 じゃらんなどのリクルート系ポイントが統合された Ponta カードの Ponta(の着ぐるみ)だった。 高島屋 が同カードの提携店になったためキャンペーンに来ていたのだ。 Ponta (ぽんたでもポンタでもない)のシンプルな造型は…
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消費税 9% にしたら?

消費税を 10% に上げるのは仕方ないのかもしれない。 なにせ、税金を払うべき日本人が減っている。 長年の日本政府の無策で人口が順調に落ちた結果だ。 日本は「子供を産んで育てるのは損」という社会になったのだ。 しかし政府が「軽減税率」とやらで増税しない分野がある。 低所得層への影響を考えて「必需品」が対…
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プチトマト は、日本語だった

NHK 教育TVの語学講座は相変わらず充実している。 フランス語講座 は女優の黒木華が、パリの街を巡る。 料理や食材の名前が良く出てくるが、旅してギャラがもらえるとは実においしい仕事だ。 しかも彼女の発音はフランスぽく様になっている。 とはいえ、黒木は大変忙しいはずだ。 よく語学を学習する時間があるもの…
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